宮西詩音はしばき隊の一員?共犯者がいた?防犯ブザーが犯行の合図?

宮西詩音容疑者はしばき隊 時事ネタ

2025年3月14日、NHK党の立花孝志党首が財務省前で行っていた選挙活動中に、ナタを持った男性に襲われる事件が発生しました。(命に別状はなし)

ケガ痛そう…
怖かっただろうね…

現場にて、職業不詳・無職の宮西詩音(みやにし しおん)容疑者が現行犯逮捕されました。

一方、SNS上では、宮西詩音容疑者は「しばき隊」の一員なのではないか?と噂されています。

というわけでこの記事では、宮西詩音容疑者がしばき隊と言われる理由や、しばき隊についてお届けしていきます。

宮西詩音はしばき隊の一員?

宮西詩音容疑者

宮西詩音がしばき隊かどうかは不明

結論として現時点では、宮西詩音容疑者が「しばき隊」の一員だったかどうかは不明です。

しかしながら、宮西詩音容疑者の行動が「しばき隊」を連想するものだったことから、ネット上ではさまざまな憶測や噂が飛び交っています。

警察が詳細な捜査を進めている段階であり、今後の報道で新たな情報が明らかになる可能性があります。

新しい情報が入り次第、随時更新していきます。

しばき隊とは?

「しばき隊」とは、正式名称を「レイシストをしばき隊」とする市民団体で、2013年に設立。

しばき隊は、主に人種差別やヘイトスピーチに反対する活動を行っており、特に「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などの団体に対抗するために結成されました。

活動内容としては以下のとおり。

  • デモ
  • 街頭宣伝に対するカウンターデモ
  • プラカード掲示
  • 拡声器を使った抗議

また、SNSを通じて活動を呼びかけたり、差別的な発言や行動に対する批判を行うこともあります。

2014年には「しばき隊」は解散し、その後継団体として「対レイシスト行動集団(C.R.A.C.)」が設立されました。

この団体は、しばき隊の活動を引き継ぎつつ、さらに広範な反差別活動を展開しています。

しばき隊の活動は賛否両論で、支持者からは差別に対する正当な反対運動と評価される一方で、批判者からは過激な行動や暴力的な側面が指摘されています。

宮西詩音のほか現場にはしばき隊の共犯者がいた?

宮西詩音容疑者には、現場に仲間がいたかどうかは明らかになっていません。

いつもいるアンチの姿が皆無だった

一方で、立花氏の活動にはいつもプラカードをもったアンチがいるようですが、その日は全くいなかったそうです。

いつもいるのに、その日だけ全くいないのは違和感…。

しばき隊のなかで、犯行の情報共有がされていたのでしょうか?

このことから、しばき隊と宮西詩音容疑者の関連が噂されています。

宮西詩音は実行犯?防犯ブザーが犯行の合図?

また宮西詩音容疑者の襲撃前に不自然に音(防犯ブザー?音声手榴弾?)が鳴ったようで、立花氏の気をそらすため、他の共犯者がいたのでは?と言われています。

このことから宮西詩音容疑者の単独ではなく、しばき隊の仲間がいたのでは?と噂されているわけです。

一方で続報により、宮西詩音容疑者が直前に閃光(せんこう)手りゅう弾を使っていたことが分かりました。

宮西容疑者は調べに対し、「目をくらませようとネットで買って準備した」と供述しているとのことでした。

犯行直前の音はこの手榴弾のものだったのでしょうか?

そうなれば宮西詩音容疑者の単独での犯行の可能性もありますね。

宮西詩音容疑者はしばき隊?世間の声は?

宮西詩音容疑者について「しばき隊」を感じる人もいました。

新しい情報が入り次第、随時更新していきます。

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