広末涼子は双極性障害(躁鬱)と言われる理由!過去の奇行や元夫の証言

広末涼子双極性障害(躁鬱)と言われる理由 タレント

広末涼子さんの過去の奇行や元夫の証言などから、【双極性障害(躁鬱)】なのでは?という声が上がっています。

というわけでこの記事では、広末涼子さんが双極性障害(躁鬱)と言われる理由や元夫の証言、世間の声などをまとめました。

広末涼子の双極性障害(躁鬱)の噂は本当?

【結論】広末涼子さんから公式な診断や発表はない(双極性障害かどうかは不明)

広末涼子さんに関して、双極性障害の噂が広がっているようですが、現時点では彼女自身や公式な診断からそのような発表はされていません。

最近の報道によると、広末涼子さんの行動や発言が注目され、精神的な不安定さが指摘されることがあるようです。

一方で、広末涼子さんは、2025年3月28日に放送されたフジテレビ系の番組「ザ・共通テン!」に出演し、これまでの人生について語りました。

その中で、「昔からたくさんお仕事させてもらって、精いっぱい自分ができる限りのことをやってきてたけど、多分本当はコップあふれてたんだと思うんですよね」と発言しました。

この言葉は、彼女が長年にわたり仕事に全力を尽くしてきたものの、精神的な負担が大きくなり、限界を超えてしまっていたことを示唆しています。

彼女は「そうじゃないテンポで生きていきたい」とも語り、今後は自分の大切なものを守りながら、無理をせずに生きていきたいという思いを明かしました。

広末涼子さん自身、心が疲れてしまっていたことを感じていたのではないでしょうか?

双極性障害(躁鬱)の症状とは?

双極性障害(躁うつ病)は、気分の波が極端に変動する精神疾患で、躁状態うつ状態を繰り返します。

躁状態

  • 異常に元気で活動的になる
  • 自信過剰で大胆な行動をとる
  • 睡眠が少なくても疲れを感じない
  • 衝動的な行動(浪費、無謀な投資、無分別な交際など)
  • 早口で話し続ける
  • 怒りっぽくなる

【うつ状態】

  • 気分が落ち込み、何をしても楽しめない
  • やる気が出ない、無気力になる
  • 食欲の変化(食べ過ぎる・食欲がなくなる)
  • 睡眠の異常(眠れない・寝すぎる)
  • 自分を責める気持ちが強くなる
  • 自殺を考えることがある

双極性障害には双極I型双極II型があり、躁状態の強さや持続期間によって分類されます。

治療には気分安定薬心理療法が用いられるそうです。

広末涼子さんも薬飲んでたのかな…

広末涼子の双極性障害(躁鬱)が噂された理由!過去の奇行が原因

広末涼子さんが双極性障害(躁鬱)なのでは?と言われる理由について見ていきましょう。

広末涼子さんは過去に「奇行」と言われてしまうような行動がいくつかあったようです。

  • 灰皿事件&街中を素足で徘徊?
  • タクシー無賃乗車事件
  • WASABI会見での号泣騒動
  • 帽子の頭頂部に穴を開けた

奇行➀灰皿事件&街中を素足で徘徊?

まず初めに、広末涼子さんに関する「灰皿事件」という噂がありますが、これはネット上で長年語られている都市伝説のようなものです。

具体的な証拠や公式な報道はなく、真偽は不明なのでその点、噂レベルとしてお考え下さい。

内容としては、広末涼子さんが関東連合と関係があったとされる若い頃に、灰皿にうん〇をしていたというものでした。

そのほか、若い頃にいっしょに仕事をしていたという関係者は以下のように話していたそうです。

「街中を素足で徘徊」
「取材陣の前で突然わめいて走り去った」
「持ってきたはずの持ち物がないと逆上したまたま話しかけてきたスタッフを突き飛ばした」

引用:Yahoo!ニュース

若い頃から感情の起伏が激しくキレ方が独特だったとのことで、パニックというより、”昔から変わっていない”だけなのでは?と関係者からは噂されていました。

奇行②タクシー無賃乗車事件

広末涼子さんのタクシー無賃乗車事件は、2001年に報じられた出来事です。

広末涼子さんは都内のクラブで朝まで飲み明かした後、泥酔状態でタクシーに乗り、約150キロ離れた千葉県白浜町まで移動しました。

到着後、約4万円の料金を支払うことができず、現地の住民に立て替えをお願いしたものの断られ、最終的にはヒッチハイクで東京に戻ったとされています。

この事件では、地面に座り込んで大声を出したり、千鳥足で歩いたりする様子が写真誌にスクープされ、「プッツン大奇行」として世間を騒がせました。

広末さんの奇行の一つとして語り継がれています。

奇行③WASABI会見での号泣騒動

広末涼子さんが出演した映画『WASABI』の製作発表会見での号泣騒動は、2001年に起きた出来事です。

この会見中、広末さんは突然涙を流し、話せなくなるという出来事があり、会場は騒然となりました。

後のインタビューで広末さんは、この涙の理由について、

「素晴らしいスタッフが一生懸命に作り上げた作品なのに、日本のマスコミの質問が残念な内容で悲しくなった」

と語っています。

また、当時の広末さんは20代前半で、芸能界のプレッシャーや文化の違いに直面し、感情が溢れてしまったとも述べています。

普通の人より感情コントロールが
うまくないのかも

奇行④帽子の頭頂部に穴を開けた

広末涼子の帽子

引用:X

広末涼子さんの帽子が話題になったことがありますね。特に、頭頂部に穴が開いた帽子が注目を集めました。

これは、フランスの高級ブランド「MAISON MICHEL(メゾン ミッシェル)」の帽子だったようですが、広末さん自身が大胆にリメイクした可能性があると言われています。

帽子に穴を開けた理由については、いくつかの説があります。

  • 通気性を確保するため: 夏場に帽子内の蒸れを防ぐためだった可能性。
  • ファッション性・個性の表現: 独自のスタイルを追求した結果。
  • 医療的・体調的な配慮: 頭皮トラブルや抜け毛対策のため。
  • 帽子のリメイクや再利用: 既存の帽子をカスタマイズした可能性。

当時、この帽子は広末さんの個性的なファッションの一部として注目されましたが、今回の逮捕を受けて「奇行」「おかしい」などと言われてしまったようです。

広末涼子の不倫騒動と元夫の証言!

広末涼子さんと鳥羽周作シェフの関係は、2023年に報じられたW不倫騒動から注目を集めました。

この時に文春に自ら電話をかけ、所属事務所を批判したことで周囲を驚かせましたよね。

また、広末涼子さんの元夫であるキャンドル・ジュン氏は、彼女の心の安定が時折崩れることについて言及しています。

キャンドル・ジュン氏は、広末さんが過度なプレッシャーを受けると豹変し、派手な服装をしたり、眠れなくなったりすることがあったと語っています。

また、彼女が若い頃から精神的に不安定な面があったとも述べています。

【元夫キャンドル・ジュン氏の証言内容】

  • 2年に1回ほど心の安定が崩れる
  • 普段はメイクや香水をしないものの、仕事のプレッシャーが重なると豹変し、濃い化粧をして派手な服装を着ることがあった
  • 眠れなくなり、周囲に頻繁に連絡を取ることもあった

キャンドル・ジュン氏の証言は、広末さんが芸能界でのプレッシャーやストレスに苦しんでいた可能性を示唆しています。

これらの証言から、広末涼子さんについては、双極性障害(躁鬱)の疑いがあると噂されています。

広末涼子の双極性障害(躁鬱)について世間の声は?

広末涼子さんの過去の奇行や元夫の証言などから、双極性障害(躁鬱)なのでは?と感じている方が多くいらっしゃいました。

一方で、双極性障害をもつ方からは、蹴ったり引っ搔いたりしない等の反対意見もありました。

広末涼子さんの双極性障害(躁鬱)の噂についてお届けしました。

新しい情報が入り次第、随時更新していきます。

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