環境計量士 第76回 環化 問題4|水質汚濁防止法第1 条(目的)【過去問解説】

この記事では、環境計量士試験の過去問について、問題文・解答・解説を掲載しています。

過去問のPDFは、経済産業省などの公式ページで公開されている資料をもとに確認し、学習しやすいように1問ずつ解説しています。

なお、問題文の表記はできるだけ原文に沿っていますが、学習しやすさを重視して一部レイアウトを整えている場合があります。

正確な出題内容を確認したい場合は、公式に公開されているPDFもあわせて確認してください。

目次

環境計量士 第76回 環化 問題4

問4 水質汚濁防止法第1条(目的)に関する記述について、(ア)~(オ)に入る語
句のうち、誤っているものを一つ選べ。

第1条 この法律は、工場及び事業場から(ア)及び(イ)を規制すると
ともに、(ウ)を推進すること等によって、公共用水域及び地下水の水質の汚
濁(水質以外の水の状態が悪化することを含む。以下同じ。)の防止を図り、もって
(エ)を保護するとともに(オ)を保全し、並びに工場及び事業場から排
出される汚水及び廃液に関して人の健康に係る被害が生じた場合における事業者の
損害賠償の責任について定めることにより、被害者の保護を図ることを目的とする。

1 (ア)公共用水域に排出される水の排出

2 (イ)地下に浸透する水の浸透

3 (ウ)生活排水対策の実施

4 (エ)国民の健康

5 (オ)自然環境

解答

解答:5 自然環境

水質汚濁防止法第1条の目的では、(オ)に入る正しい語句は 「生活環境」 です。

正しくは、

国民の健康を保護するとともに生活環境を保全し

となります。

選択肢5では、(オ)が 「自然環境」 になっていますが、条文上は「生活環境」です。

この法律は、工場・事業場からの排水や地下浸透水を規制し、生活排水対策を進めることで、公共用水域や地下水の水質汚濁を防ぐことを目的としています。

その目的として守るものは、

国民の健康
生活環境

です。

したがって、誤っているものは 5 自然環境 です。

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