穂志もえかさんは、米国ドラマ「SHOGUN 将軍」にて、強く生きる女性「藤」を演じ、「クリティクス・チョイス・アワード」のドラマシリーズ助演女優賞を受賞しました。
これからの活躍も期待ですね!
女優歴は7年ですが、「穂志もえか」の名前を初めて聞いた方もいらっしゃるでしょう。
そんなわけでこの記事では、穂志もえかさんの家族構成や母親や父親についてお届けします。
穂志もえかの家族構成
穂志もえかさんの家族構成はこちらです。
- 父親
- 母親
- 姉
- 穂志もえか
両親と姉との4人家族です。
またペットはマンチカンのもみじ
穂志もえかさんは「SHOGUN 将軍」の撮影のためにカナダのバンクーバーへ行くまで、家族と一緒に暮らしていたそうです。
だから海外で初めての一人暮らしを体験することになりました。

初めての海外一人暮らしは不安だったろうな~
一方、穂志もえかさんはハリウッド作品には初出演であり、そこでクリティクス・チョイスアワードで「SHOGUN 将軍」にて助演女優賞を受賞しました。
穂志もえかの両親!父親・母親はどんな人?

引用:Instagram
穂志もえかさんの父親や母親は、一般人のため名前や年齢は公表されていませんでした。
一方、穂志もえかさんの旧芸名は「保紫萌香」で、どちらも当て字なのだそうです。
本名は「ほし もえか」となりますが、漢字などは公表していませんでした。
父親
父親とのエピソードは多くありませんでしたが、雑誌の質問で、
「ところで、生まれて最初の記憶はなんですか?」
と問われたところ、
覚えてない、パパのヒゲの感覚?
引用:EYESCREM
と答えていました。(笑)
パパ呼びも可愛らしく、仲が良かったと伺えます。
一方で、穂志もえかさんは自身のnoteで、中学2年生の時に亡くなったことを明かしていました。
初めて自分の見に起こった大きな分かれば
中学2年生のとき、父と。
引用:note
救急車のサイレンが聞こえると思い出してしまうこともあり、父親との別れが辛かったことを明かしていました。
一方、穂志もえかさんは上智大学文学部卒業の才女であり、父親がいなくても大学進学を諦めず学業に励みました。
その後は俳優として活躍しており、お父さんも天国から応援していることでしょう。
母親
母親についてはインタビューで「生き方や考え方を尊敬している」と語っており、「SHOGUN 将軍」のカナダでの撮影にも呼び寄せていた時期もあったそうです。
特にここ1年は母を亡くしたこともありプライベートでもとてもしんどかったんです。
でも『SHOGUN将軍』での経験もあり『ここでいったん自分を試してみよう!』と思って引用:Forbes JAPAN
ここ1年(2023~2024年頃)で尊敬し大好きだった母親を亡くしたそうです。
穂志もえかさんの小さい頃は、引っ込み思案で恥ずかしがり屋だったそうで、いつも母親のお尻にくっついていたというエピソードもありました。
最愛の母親を亡くし、さぞ辛かっただろうなと思います。
前日だった電話で、いつも通りのすこぶる元気な声を聴いて
はーい、また明日連絡するねーと
約束していた。引用:note
母親との別れも突然だったようで、その気持ちがnoteに綴られていました。
そんな中でも、ハリウッドで演技が認められ、助演女優賞を獲得!
穂志もえかさんの活躍は、お母様の支えのおかげかもしれませんね。
天国から見守るお母様もきっと喜んでいらっしゃることでしょう。
穂志もえかの姉
穂志もえかさんのお姉さんは、一般人のため名前や年齢は公表されていませんでした。
穂志もえかさんの姉は5歳年上!
穂志もえかさんは1995年8月23日生まれなので、2025年2月時点では30歳となります。
よってお姉さんは35歳前後になります。(2025年2月時点)
穂志もえかさんがクラシックバレエを習うきっかけとなったのがお姉さんの存在でした。

姉の習い事がやりたくなる!
妹あるある~
お姉さんのバレエレッスンについていったことがきっかけでバレエを習い始め、4歳~14歳まで続けたそうです。
クラシックバレエにのめり込み、「自己表現の楽しさ」を知って、後に女優を志すようになりました。
穂志もえかは猫が大好き!ペットも大切な家族

引用:Instagram
穂志もえかさんは猫(マンチカン)を飼っており、名前は「もみじ」だそうです。
可愛いですよね~!
飼い猫「もみじ」も大切な家族の一員です。
穂志もえかの家族まとめ
穂志もえかさんの家族についてお届けしました。
- 父親→名前・年齢不明(パパ呼び・中学2年生の時に亡くなっている)
- 母親→名前・年齢不明(2023~2024年頃に亡くなっている)
- 姉→穂志もえかさんの5歳年上(クラシックバレエを習うきっかけ)
- 飼い猫「もみじ」を溺愛
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