佐々木恭子は中居正広の問題をもみ消し?渡邊渚を嵌めたフジ幹部は誰?

佐々木恭子アナと中居正広問題 タレント

中居正広さんが9,000万円払ったという女性トラブル騒動について注目されていますが、

フジテレビの佐々木恭子アナウンサーが中居正広さんとの問題について、渡邊渚さんの訴えをもみ消したとしてSNSを中心に炎上しています。

中居正広さんと渡邊渚さんのトラブルについて、佐々木恭子アナはどのように関わっていたのか?

また渡邊渚さんを嵌めた?とされるフジ幹部は誰なのか調査しました。

佐々木恭子アナは中居正広と渡邊渚の問題をもみ消し?

中居正広と渡邊渚のトラブル経緯

2023年6月、中居正広さんのトラブルの発端となった会食をセッティングしたのが、フジテレビの幹部だったと報じられています。

その会食に渡邊渚さんは複数人での会食に招かれましたが、当日になって大雨の影響などを理由にほかの参加者が来られなくなりました。

結果として渡邊渚さんは中居正広さんと二人きりになってしまい、トラブルが生じた模様です。

中居正広さんと渡邊渚さんは以前に共演したことがあり、中居正広さんに気に入られていたみたいですね。

騒動後に中居とのトラブルを佐々木恭子アナに報告

トラブルが起こった後、渡邊渚アナは上司である佐々木恭子アナに相談したそうです。

佐々木恭子アナは

「大変だったね。しばらく休もうね」

と告げただけで、問題解決のために何か行動を起こすことはありませんでした。

この言葉に渡邊渚さんは「守ってもらった」という感覚は得られなかったと周囲に打ち明けていたそうです。

さらにトラブルに大きく関与した編成幹部Aさんに掛け合ったり、Aさんの処遇について上層部に報告・相談することもありませんでした。

それどころか、佐々木恭子アナは渡邊渚アナに

「編成幹部Aさんには、このことを相談していないからね」

と伝えてきたそうです。

このことに対して渡邊渚さんは失望と怒りを感じながら

「なぜ言わないんだよ。言えよ」と思ったと明かしていました。

渡邊渚さんにとっては内容を話すことさえ、かなり勇気がいる行動だったと思いますが、何もしてくれなかったことで、

「女性同士のはずなのに、なぜ守ってくれないのか」

「女性の敵は女性なのか」

という、やるせなさにつながってしまったのかもしれませんね。

中居正広問題に佐々木恭子アナのほか関わったフジ幹部は誰?

結論として、報道されている編成幹部A氏、アナウンス室長B氏、編成制作局長C氏については、具体的な肩書や名前が伏せられており、さらに写真もスモーク処理されていますが…。

噂されている人物はこちらです。

  • 編成幹部A氏→中嶋優一P
  • アナウンス室長B氏→宮道治朗氏
  • 編成制作局長C氏→立松嗣章氏

トラブル後、渡邊渚さんは佐々木恭子アナだけでなく、アナウンス室長の宮道治朗氏や編成制作局長立松嗣章氏とも話す機会があったとされています。

医師を交えた形で話し合いがなされましたが、結局フジテレビが中居正広さんへの聞き取り調査を行うことはなかったそうです。

一方、佐々木恭子アナは知名度の高いアナウンサーであることにより、実名報道されたと思われますが、

もう一つの大きな要因としては、

「女性管理職が女性部下(被害者)を救済しなかった」

ということです。

渡邊渚さんの抱えるフジテレビや上司への不信感をの強さを前面に出した報道姿勢と言えるでしょう。

中居正広と渡邊渚の問題!佐々木恭子アナの裏切りとだんまり

報道が真実であれば、佐々木アナの行動は果たして正しかったのでしょうか?

佐々木恭子アナの裏切り

渡邊渚さんによっては、女性という同じ立場である上司だった佐々木恭子アナを信頼していたと思います。

しかしながら佐々木恭子アナによって騒動をもみ消されたことで、フジテレビへの不信感がより一層強まったと考えられます。

さらに、女性管理職への期待と現実のギャップも顕在化したと指摘されています。

今後、同じような被害を訴える声が上がった際に、被害者が安心して相談できる体制を整備することが、フジテレビや業界全体の責務といえるでしょう。

男女問わず、管理職の立場である人は、部下の声に耳を傾け、被害者に寄り添う意識を高めることが重要だと感じます。

ワイドナショーは欠席

2025年1月12日のワイドナショーでは、中居正広さんの問題を報道しましたが、佐々木恭子アナと中居正広さんの代理人弁護士であえる犬塚弁護士は欠席でした。

欠席理由は説明されず、視聴者もゲストもモヤモヤした形で終わりました。

今後、佐々木恭子アナから、この騒動についての説明はあるのでしょうか?

まとめ

佐々木恭子アナは、アナウンス室部長として、中居正広さんとのトラブルを渡邊渚さんから相談を受けながらも、

結果として、「解決に向けて大きな動きを見せなかった」ということが問題になりました。

言い方を変えれば渡邊渚さんの訴えを「もみ消した」とも言えます。

一方でこの問題は、佐々木アナ個人の問題にとどまらず、フジテレビという組織全体における指揮系統やコンプライアンスの課題があらわになったとも言えるでしょう。

今後、フジテレビ局内での事実確認や、再発防止策の構築が求められることでしょう。

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